大学生の雑記

読書や日常のささやかな記録

病は気から

なんだかとても苦しくて悲しくて、でもそれはどうしようもなくて。

中学生時代、部活を休んだ時に仲間から「病は気から」と言われたことを鮮明に覚えていて、僕の“これ”は気のせいなのか、本当に僕は苦しいのかわからない。

 

疲れました。明日来ないで。

 

コットン生地のハンカチ

僕は昭和歌謡にあまり詳しくないですが、最近この曲をリピートしています。

女の子はとても一途で、でも途中で帰ってこないことを察したような。

男の人は旅立っても女の子のことを考えていたけど、楽しい暮らしに夢中になってしまったような。

木綿のハンカチーフ」と検索すると、女が悪いだとか男が屑だとか…。

全部通して聴いて、それを感想として述べるのは、なんか好かない。個人的に。

 

最初女の子が「ただ都会の絵の具に染まらないで帰って」と歌っているでしょう。

うまく言葉にできないので、動画のコメント欄から引用すると、

「一緒に変わっていきたかった男の子と、変わらないことを望んだ女の子のお話」

なんです。

 

解釈なんて自由ですけど、好かなかったよ、というだけの話です。おわり

進路

先のことを、決めなくてはならない時期になりました。

自分は何を学びたくて、どういう道に進んでいくのか…。正直、まったくしっくりきません。

これを書いた後、学部について調べます。

 

先のことを考えるのはとても気が滅入ります。

明日が来てほしくないのに、1年先のことを考える。

どうして僕の時間は止まらないの。

本当に?

僕には1人、切っても切れない友人がいます。

そう、あれは2年前、電車に乗った時。友人はTwitterを開いていました。フォロワーよりフォローしてる人の方が多いアカウントで、日常ツイをしていました。

1ふぁぼがついただけで、よろこんでいました。

彼女はいつのまにか自分を撮ってあげたり、短歌を詠んであげたりするようになりました。その界隈で息ができるようになりました。

くだらないツイートにも、4ふぁぼがつくようになりました。

 

負け惜しみなんだと、思います。

彼女がこの世界で息が出来て、待っている人がいて、そういう未来を、否定したいのかもしれない。

僕はずっと、この世界に溺れています。

 

独り言

気を紛らわせるために見たテレビもTwitterも苦しくって辛くって、目が当てられない。いい情報も悪い情報も全部僕を追い詰める。怖い。

なんとなくスマホを眺めることさえできない。

今なら自傷、してもいいんじゃないか…って ねぇ…。

 

くるしい。つらい。つらい。生きるの無理。どうして生きてるの。

生きるとか死ぬとか

僕の家は、何の変哲もないありがちな家庭です。

去年、祖父が亡くなりました。葬儀がひととおり終わった後、祖母は僕たち孫に向けて、

「子供が先に死ぬことは、1番の親不孝」

と言いました。

僕は、父や母、姉弟のことを愛しています。

でも、そんなこと思い返せるだけの余裕が、ないんです。

今すぐ死にたい。許してください。

 

お願い。僕だけでいいから、明日来ないでください。本当に…。

季節の好み

春ですね。春は出会いと別れの季節。とても嫌いです。

深い夜に窓を開けると冷たい心地のいい風が吹きます。とても好きです。

 

夏。夏は暑くて肌をじりじり焼く。とても嫌いです。

ヨルシカを聞くと、きらきらした海が想像できます。とても好きです。

 

秋。秋はなにもない日常がおくれます。大好きな冬にむかってくれます。

でも秋は好きになれません。

 

冬。冬はなかなか布団から出られません。重ね着をしないと寒くてたまりません。

でも一番好きなんです。

 

私は生きるのを諦めようとしているダメな奴ですが、好きな季節、嫌いな季節のことを考えるとき、幸せになれます。

あなたは、季節のことを考えますか?