大学生のなんでもないこと

日常をぽそりと

空白

お久しぶりです。いかがお過ごしですか。

私はというと完全にスランプでして、今まではふと浮かんだ言葉を形にしていたのですが、それが無くなってしまいました。

その事実が苦しくて、離れていました。自分はいません。

 

一時期は活字も追えず、終わりだと思いました。

でもなんとか少しずつ文が読めるようになり、一冊読破できました。

明日は久方ぶりに図書館へ行きます。

 

ただ最初に綴ったことは治っていません。なので自己満のこのブログ、読書の感想などもぽつぽつ書いていくかもしれないし、日記のような今までよりもくだらないものになるかもしれない。

 

 

わたしのひとりごと、少しでも覗きに来てくれた、くれる人。ここまで読んでくれたかた。感謝します。

 

 

p.s このブログ、初期設定すぎるのでもう少し華やかにするか悩んでいます

投票

参議院選挙がありましたね。投票、わたしは行きました。

政治のことはあまりよくわからないけれど、わからないなりに行きました。

 

わたしは痛いやつなので、「自分のこの一票で、世間が変わるかもしれない」と思って選挙に行きます。その後Twitterを見て他の人の考えに押しつぶされて、苦しくなるまでがワンセットです。

そして毎回思います。「投票してもなにも変わらないじゃないか」

結局毎回選ばれている人が選ばれて、だからこれまでとはなにも変わらなくて。

実をいうとわたしは変化を楽しみたいだけなのかもしれない。変わらないこの世を、変わるのが見たいだけなのかもしれない。

 

政治に無関心な人に無理強いをして投票させてもきっと多いところに入れるだけだから変わらない、と思います。難しいですね。軽い気持ちで書き始めたこと後悔しました。

あつい

最近、暑いですね。いかがお過ごしですか?

わたしはというと、外に出る用事が今日までなかったので、酷暑になってから外に出ていません。冷房の効いた部屋でカーディガンなんか着て、こうしてパソコンをカタカタする日々でした。

新しい環境に飛び込んで、kimatuとやらが来るのをひしひしと感じて痛いです。夏なんですね。

「明日40度らしい」と、風のうわさで聞くくらいで、

でも、明日は外に出なくてはいけません。

早く寝なくては、と思うのに、どうも体が動きません。

 

この自堕落も全部、夏のせい、というのはどうでしょう。

 

 

泥沼だね

わたしには大学生の姉と高校生の弟という人たちがいます。

高校生の弟は、出すレポート受ける試験すべてが好成績で、本人もそれを自覚して嬉しそうに親に話します。親も、弟はこんなにすごいと、わたしに報告します。

姉はサークルの代表で、出す課題もいい評価ばかりで、人望もあります。親も素直に就職には困らないね、と言いました。

 

わたしはなんて言われたのかというと、

「姉や弟はお父さんに似たんだね。貴女はお母さん似だね。ごめんね。」

「でも貴女はよく頑張っているよ。」

 

悲しくて、口角をあげることしかできなかった。

親は、なにも悪くないです。こんなわたしでも、姉弟と変わらず愛してくれます。

罵られているわけじゃないから、余計に………。

 

頑張るだけではなにも変わりません。結果が少なからずついてこないと、評価されないじゃないですか。なんのために頑張っているのか、

 

 

 

変えました、すみません

ブログの名前を変えました。

酔生夢死はブログを始めた高校生の時のぼくの座右の銘でした。このブログを前にさかのぼればわかるように、弱くて、ひねくれていました。

 

嫌なんです、自分は大学生ですとか、自分の所属や年齢をはっきり言うのは。でも自分の所属をはっきりした方が、読みやすいかな、と思ったんです。

最初はただのはきだめで、見てもらいたいとか、思ってなかったです。でもなんだか見てもらうって、嬉しいな、と感じるようになってきて。

ブログとか、ツイッターとか見ればいろいろわかってしまうのですが、、

大学生の「駄作とぼく」。お見知りおきを。

そういう日

学校の発表会が次の金曜日にあり、人前に立つのが本当に苦手で、鬱だったんです。

さらに課題がたまりにたまって、お金もなくて。

 

でもなんか、ふとした拍子に、なんだか人生のすべてがうまくいくのではないかと思ったんです。根拠はないです。ただ、今もそうなんです。

なんでもできる気がしたから、ブログも書きました。

 

この幸せな時間って、いつまで続くのですか?

だれか、教えてください。

 

 

 

くすりとでんわ

もう元気になったからと軽い気持ちで薬をやめ、いざ布団にはいると、

眠れない。瞼は閉じているだけ、ほんとうにそれだけで。

疲れていたのに、眠ることをわたしの体が認めなくて。

 

はやめに大学にいって、廊下の隅の方で、心療内科に電話したんです。

苦手な電話を乗り越えた嬉しさととてもいい天気が重なって、泣きました。嬉しくて。

 

眠れるって、素敵です。わたしの睡眠は、薬でできています。

ほら、眠くなってきました。      おやすみなさい。