大学生のなんでもないこと

日常をぽそりと

コットン生地のハンカチ

僕は昭和歌謡にあまり詳しくないですが、最近この曲をリピートしています。

女の子はとても一途で、でも途中で帰ってこないことを察したような。

男の人は旅立っても女の子のことを考えていたけど、楽しい暮らしに夢中になってしまったような。

木綿のハンカチーフ」と検索すると、女が悪いだとか男が屑だとか…。

全部通して聴いて、それを感想として述べるのは、なんか好かない。個人的に。

 

最初女の子が「ただ都会の絵の具に染まらないで帰って」と歌っているでしょう。

うまく言葉にできないので、動画のコメント欄から引用すると、

「一緒に変わっていきたかった男の子と、変わらないことを望んだ女の子のお話」

なんです。

 

解釈なんて自由ですけど、好かなかったよ、というだけの話です。おわり