大学生の雑記

読書や日常のささやかな記録

日常

そういう日

学校の発表会が次の金曜日にあり、人前に立つのが本当に苦手で、鬱だったんです。 さらに課題がたまりにたまって、お金もなくて。 でもなんか、ふとした拍子に、なんだか人生のすべてがうまくいくのではないかと思ったんです。根拠はないです。ただ、今もそ…

おこがましい

お久しぶりです。言ってみたかったので、言いました。 こんなはきだめみたいな文章、気にしててくれた人って、いるんでしょうか。 生きるとか死ぬとか、あんまり気にしなくなって1ヶ月。 進路に押しつぶされ、気が滅入って1週間。 小説が読みたい。書きたい…

生まれ落ちて、それから何に

僕の誕生日というものが先月きて。 「なにになりたいの」「今年の抱負は?」 僕、魔女になりたいんです。白い魔女に。狭い、古い家を真っ白に塗って、痺れるほど眠って、独りでもさみしくない魔法を使って。 来世はきっと、宇宙人だから。火星人だから。月の…

欲のままに

先日、といっても昨日の話。 僕はいつも通り寝る前に歯を磨きました。寝るのが嫌でぼーっとしていると姉から「アイス食べない?」と提案があり、なんか、救われたような気持ちになりました。 リビングに行き、日付が変わるころ、レモン入りのかき氷を姉と母…

病は気から

なんだかとても苦しくて悲しくて、でもそれはどうしようもなくて。 中学生時代、部活を休んだ時に仲間から「病は気から」と言われたことを鮮明に覚えていて、僕の“これ”は気のせいなのか、本当に僕は苦しいのかわからない。 疲れました。明日来ないで。

可哀想にね

緊急事態宣言が解除されてから、初めて電車に乗って外出しました。 当たり前だけど人がたくさんいて、家を出てからずーっと聴いてた音楽機器の音量を、3つあげました。 …怖い。人が、怖いんです。声が、音が、見える光景が、怖い。 久しぶりに、祖父母の家…

何もない生活

僕はバイトを週末しかしません。理由は、働きたくないから。 だから平日は僕にとっては休日なんです。 でもこの休日こそが、なにもない自分を見られてる気がして、気持ち悪いんです。 特にこの月末。お金がなく、なにもない自分を外出させて意味のある生活に…

昨日は

昨日は、希死念慮がひどくて、藁にも縋る思いでパソコンを開きました。 だけど、通信状況が悪かったのか、ネットにアクセスができなかった。 悲しくて、やるせなくて、ぼたぼた泣きました。先のこと、明日もどうせ生きてる私、私が怖くて。 その夜。夢を見ま…