大学生の雑記

読書や日常のささやかな記録

その先

この世からいなくなることがあったとして、その先が気になりませんか?

ぼくわたしは、軽率に死のうとか思わなくなってきています。嬉しい。

 

ただ、ね、結構気になるんですよ。世の中にはいろんな人がいて、

「この世に戻ってこないんだからあの世は居心地がいいんだろう」とか、

「自滅した人は地獄行きに決まってる」とか言ったりするんですよね。

 

ぼくはとても興味があります。私がどうしようもない知りたがりだったらとっくにここにはいないです。

 

貪欲でよかったと、素直にそう思います。

 

遅れたって、誰に何も言われない

人間が「そういう行為」をして、子孫を残していくのは仕方のないことかもしれない。

ただ、僕に自分に子供が出来たら、「そういう行為」を受け入れてしまったら、

そう思うだけで吐き気がする。

 

最近、従兄の彼女が出産をした。たぶんそのときから。

親戚の中で一番先に出産をするのは、結婚をするのは誰だろうかという会話が、

主に祖母を通して行き交う様になった。

 

この前、祖母に「産むのは無痛分娩がいいか」「痛いのは嫌か」と聞かれたとき、

何も答えられずに、自分の部屋に逃げ込んで、泣いた。

 

「結婚して、こどもを産むことで幸せになれる」

そういう考えの人間が身近にいるだけで、簡単に苦しくなれる。

 

虚しい

 

 

 

おこがましい

お久しぶりです。言ってみたかったので、言いました。

こんなはきだめみたいな文章、気にしててくれた人って、いるんでしょうか。

 

生きるとか死ぬとか、あんまり気にしなくなって1ヶ月。

進路に押しつぶされ、気が滅入って1週間。

 

小説が読みたい。書きたい。

なにかに焦ってて、なにも出来ない。そんな毎日です、わたしは。

 

 

春が来れば、全部解決だけど、春なんて、来ないでほしいな。

そんなのはわからない

僕が可笑しいんです、きっと。

なにが辛くて、なにが苦しくて胸が痛いんだろう。

なんで泣いているんですか。

僕は元気になったので、死にたい、とか、思ってないよ。

でも元気な時にやった行動が足枷になっていて、プツンと切れる

“これ”は一体なんですか。

 

泣きやみました。

どうでもよくなった。     はは

では、さようなら。また。

外へのあこがれ

緊急事態宣言。外出を控えてくださいねと言われ、1年?過ぎたのかな。

(世間知らずでごめんなさい。)

もともと、家の方が好きですし、死んだように生きているので問題はない…ことはなくて。

僕、外出するの、夜がすきなんです。夕焼けが、その、苦手で。

出来れば夕暮れから、外に出たい。

でもそうすると、このご時世、2~3時間でお店が閉まってしまう。

 

だからやっぱり、夜が長い冬がすきで、少し悲しい。

生まれ落ちて、それから何に

僕の誕生日というものが先月きて。

「なにになりたいの」「今年の抱負は?」

 

僕、魔女になりたいんです。白い魔女に。狭い、古い家を真っ白に塗って、痺れるほど眠って、独りでもさみしくない魔法を使って。

来世はきっと、宇宙人だから。火星人だから。月の人だから。

 

進学、就職。そういうものに縛られてるうちは、到底なれませんね。

悲しいな…

欲のままに

先日、といっても昨日の話。

僕はいつも通り寝る前に歯を磨きました。寝るのが嫌でぼーっとしていると姉から「アイス食べない?」と提案があり、なんか、救われたような気持ちになりました。

リビングに行き、日付が変わるころ、レモン入りのかき氷を姉と母と食べた。

 

おいしくて、しあわせで、今日も明日も生きていけるんじゃないかと思いました。

欲のままに生きるのはいいことなんじゃないかな、って、ふと感じました。

 

おわり~