大学生の雑記

読書や日常のささやかな記録

くすりとでんわ

もう元気になったからと軽い気持ちで薬をやめ、いざ布団にはいると、

眠れない。瞼は閉じているだけ、ほんとうにそれだけで。

疲れていたのに、眠ることをわたしの体が認めなくて。

 

はやめに大学にいって、廊下の隅の方で、心療内科に電話したんです。

苦手な電話を乗り越えた嬉しさととてもいい天気が重なって、泣きました。嬉しくて。

 

眠れるって、素敵です。わたしの睡眠は、薬でできています。

ほら、眠くなってきました。      おやすみなさい。